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フォーラム会合
第3回 enNetforumセミナー 開催概要
− イントラネット苦難の時代の企業ネットワーク−
次世代のセキュリティ対策と加速されるユビキタス・ワークスタイル
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基調講演
−進む変 革の実態と企業情報システムに求められること−
ユ ビキタス的ワークスタイルの知られざるインパクト
顧 客・市場のニーズが多様化し、ビジ ネス環境がめまぐるしく変わる現代に活躍するビジネスパーソンは、変化を適切なタイミングで捉え、素早く対応することが必要である。”ユビキタスコン ピューティング”は、いつでもどこでも必要な時に必要な情報にアクセスしながら業務を遂行することを可能にするものであり、活用することで変化をビジネス チャンスへと結びつけて企業成長の原動力とすることができる。
本講演はこのようなワークスタイル変革の実態と企業情報システムの近未来像について論じるも のである。
西岡 郁夫
(にしおか いくお)
モバイル・インターネット キャピタル株式会社 代表取締役社長
1969年大阪大学大学院工学研究 科通信工学専攻修士課程修了。81年大阪大学工学博士。
92年にシャープ株式会社を経て、米半導体大手インテルの日本法人インテル(株)に副社長として入社。93年インテルのワールドワイド・セールスグループ 副社長兼務。同年インテル(株)代表取締役社長に就任。97年代表取締役会長、99年インテル退職後NTTドコモ等との共同出資により、モバイル・イン ターネットキャピタル(株)を設立し、代表取締役社長に就任。現在に至る。日本企業の情報利用技術の対米格差を無くすべく、パソコンや電子メール、イン ターネットの効用を「伝道師」として説き歩く一方、起業の夢をもつ若者たちを指導している。
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セッション1
−見えて きた新しい企業セキュリティ・・・『いっそみんな切ってしまえ』となる前に−
水 平連携と垂直統合で実現するこれからのセキュリティ・ソリューション
セ キュリティシステムの実現には、導入コストや管理負荷の増大が注目される。利用者にとっても、利便性が損なわれ、セキュリティリテラシなど新たなスキルが 求められる。さらに、インシデント発生時の影響を恐れてネットワーク利用そのものを制限するという発想につながりやすい。ネットワークシステムの円滑な利 用を推進していくためには、いわばセイフティネットのように機能するシステムを構想すべきではないだろうか。そうした傾向を持つシステムとして、「検疫 ネットワークシステム」を紹介する。また、検疫システムと他のセキュリティシステムの連携や統合の可能性について考えてみるとともに、セキュリティシステ ムを導入・構築する場合の客観的な指標を得るための手法についても簡単に紹介する。
正木 淳雄
(まさき あつお)
株式会社ネットマークス ネットワークソリューション事業本部 担当部長
1984年慶應義塾大学文学部卒、(株)ソリトンシステムズにてネットワーク基盤ソフトウェアおよび 認証、暗号などのセキュリ ティシステム開発に従事。そ の後、セキュリティ関連システムのマーケティングに従事。2002年より(株)ネットマークスにて現職。
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セッション2
−実効性 がない情報セキュリティポリシーに意味はあるのか−
ワー クスタイルの改革を促進する企業コンプライアンス実現技術
情報セキュリティポリシーと個々のセキュリティ昨日とを有機的に連携し業務形態の変更に伴 うポリシーの変更が現場のセキュリティシステムに、また現場におけるセキュリティ対策の変更がポリシー更新に、自律的に変換させられる、新しいフレーム ワークを提案する。
渕上 弘行
(ふちがみ ひろゆき)
日本電気株式会社 ビジネス開発本部 統括マネージャ
1982年日本電気株式会社(NEC)入社、海外局用交換システムのR&Dに従事。現在、 ITとNWを統合した新しい ソリューション製品と市場の開発に従事。
電子情報通信学会会員 The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers (IEICE)
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パネルディスカッション
−イント ラネット苦難の時代の企業ネットワーク像−
『守 るセキュリティ』から『ビジネス改革を推進するセキュリティ』へ
次々に登場するセキュリティへの脅威により、企業では「守るための予算」が年々増加し、既 に限界に来ている。企業は「モバイル禁止」「リモートアクセス禁止」等により、IT活用の自由度を下げ、「守る」ものを減らすことにより、「守るための予 算」を減らそうとする傾向にある。
もっと企業が導入しやすいセキュリティのあり方があるのではないか。守るだけでなく、企業にとっての情報システムのメリットを高める、ワークスタイルを変 革する、セキュリティのあり方があるのではないか。その場合に、ワークスタイルはどのように変わるかについて議論を行う。
コーディネータ
西岡 郁夫(基調講演者)
パネリスト
正木 淳雄、渕上 弘行、三浦 竜樹(株式会社アイ・ティ・アール アナリスト)
三浦 竜樹
(みうら たつき)
株式会社アイ・ティ・アール アナリスト
米国カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校経済学部卒業後、広告代理店にてIT関連製品のマーケティング・プラン策 定、広告戦略の立案などに携わる。2001年4月より現職。
現在は、Webアプリケーション開発・改善案策定支援やエンドユーザー・コンピューティング環境などのコンサルティングを手がける。モバイル、リモートア クセス、Webサービス、グリッド・コンピューティングなどの分野を中心に執筆および講演なども行う。
enNetforum SSL VPNリモートアクセス分科会 副査