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Web2.0(その5) -価値の多様性を尊重する世界-
2006 0622
ロングテール (Long Tail)
オライリーさんは、"What Is Web 2.0"の中で、"ロングテール"として、
Google AdSenseを挙げています。
ご存知の通り、ロングテールとは「(大多数を占める)売れ筋でない商品」であり、
Amazonでも、これが売上の結構な部分を占めるそうです。

「優れた曲を書きながら無名のまま消えていった70年代ミュージシャンのアルバム」、
「偉大な映画監督が無名時代に録り、本人も無かったことにしているB級映画」など
一般に人は見向きもしない作品に愛着を感じる私にとっては、ありがたいですね。
儲けは少ないとは思いますが、それを商品化することに文化的な意義を感じる企業スタッフと
それに愛着を感じる人々を結びつける場を与えてくれますので、文化の振興という意義もありそうです。
オークションもまた、同じ仕組みを実現していますね。

Web2.0では、ブログやSNSなど、ニッチなニーズを持った人たちが集まる場を提供し、
オンラインショップでニッチな商品を購入できるなど、「価値の多様性を尊重する世界」
が実現されていると言えそうです。
投稿者 事務局 遠山 : 2006年06月22日 14:54
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