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ブログと「恥の文化」
2006 0725
ZDNetで面白い記事がありました。
「IT専門家の告白--わたしが仕事で犯した9つの過ち」
http://japan.zdnet.com/sp/feature/techrepublic/story/0,2000067060,20179687,00.htm
米国のITの専門家が自らの失敗談を語った記事で、大変、参考になりますね。
でも、日本人では、なかなか正直に失敗談を語ることは難しいのではないでしょうか。
昔、読んだ「菊と刀」(ベネディクト著)の中で、西洋は「罪の文化」、日本は「恥の文化」
という表現がありました。日本人の行動は「他人からどう思われるか」に基づいている
という見方ですね。

社内で仕事上の失敗を語るような「恥をさらす」行為は馴染みにくいでしょうし、
同様に、謙虚を美徳とする日本人にとって、成功談を語ることは「自慢話」と
受け取られるのでは、と躊躇する人も多いと思われます。
社内の業務ノウハウを共有するためには、まず日本的な文化も変える必要が
ありそうです。とはいえ、若手社員が成功談ばかり書いたり、重要な失敗談を
臆面もなく書くようでは、それはそれで問題になりそうですが。
投稿者 事務局 遠山 : 2006年07月25日 10:51
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