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経験的知識と論理的な証明の結び付け
2006 0920
「小娘たちに飛距離で負けないための授業」というゴルフの本を買いました。
小娘というのは失礼ですが、宮里藍に負けないドライバーの飛距離を出そう
というテーマの本です。
著者は物理教育の専門家で、よくプロゴルファーやレッスンプロが言う教えについて
物理的にその正しさや誤りを証明しています。私も理系出身なもので、直感的に
信じられないことも、数式で証明されると「そうかもしれないなあ」と思ってしまいます。

プロゴルファーの方々は日々の練習の中で経験的に「こうすれば飛距離が伸びる」と
発見していくと思われますが、それをアマチュアにそのまま伝えても、筋力も、体格も
違いますし、アマチュアには長年のクセがついていますから、簡単には変えられません。
私もレッスンプロに習ったことがありますが、どうにも窮屈だし、すぐに結果が出ないと
やる気もなくなりました。でも、この本のように経験的知識としての「プロの格言」と
物理的証明がセットになっていると、自然に受け入れられます(効果は出ていませんが)。
業務に関しても、経験的知識と論理的な裏づけがセットになっていると、他の社員に
伝わりやすそうですね。そのためには、自分の業務やそこで培ったノウハウを分析的に
見直すことも必要と思います。
投稿者 事務局 遠山 : 2006年09月20日 17:38
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